引き返そう。火星の潔さ。

アルケミーエッセンス

今月(2024年4月)はアルケミーエッセンスの火星を飲んでいました。

火星のエネルギーって何かと嫌われがちですよね。

軍神故になのか何なのか
暑苦しくて、うざったくて、せかされてる感じがしたり
苛立ちを感じやすかったり・・・

ねーー(^^;)

そんな火星さんですけど

私はホロスコープを見ても
ヴェーディックでも
火星が定座でして

四柱推命や気学でも火のエネルギーがだいぶ強い。

暑くて熱い、火の女なのですよ(笑)

それだからなのか
火星のエッセンスを飲んでいたこの1か月は
気持ちよく過ごせていた気がします。

なんていうか・・・
ちょうどいいテンションで全力投球できたというか。

今までの私は
それが下手でしたねえ・・・(泣)

妙に張り切り過ぎたり
逆に手抜きが多かったり
やり切ることにこだわり過ぎたり
そうかと思えば文句ばかり出てきたり

困った人だったわあ(笑)
(他人事か)

そういう過去もあったけど
今回の火星のエッセンスによって
ちょうどいいテンションで集中した後に




なーんか欲しくなるものがあって・・・









それはね・・・・















山芋と黒い服でした・・・。


これじゃない・・・(笑)




山芋は根菜。植物の根っこの部分になります。

そして・・・

植物の根っこも黒という色も
土星のシンボル。

土星のエネルギーを欲していたようです。



土星のエネルギーって
ものごとのはじまりのプロセスを担っていたりします。
はじまりであり、取り入れる力。

食べ物でも、感覚を通して入って来るものでも
目の前で起こる出来事でも
土星のエネルギーを通って入って来る。

いつも人は色んなものを取り入れては
消化して出して、手放して生きているわけですが・・・


どうやら私は
火星の力をちょうどいいテンションで使って
目標に向けてしっかりやり切っていたようです。

やり切るって、お産のようなもの。
目に見えた成果物は無くても
何かしらを生み出す力。

生み出す力は月の力。
ひとつのプロセスが終わる時。

火星のちょうどいい集中力って
本当にただ集中しているので
集中しているという感覚も無ければ
やり切ったーー!!みたいな
やりました感もあんまりなくて

「ここまでやりました」
「次のセクションはコレ」
「でも、今日は少し休養しようかな」

そのくらいにしか思ってなくて
そんな時には自然と
黒い服を着て、山芋を食べて
ホッとする。

そして、生み出していたことにハッと気付く鈍感なワタシ(汗)

そんなかんじの
どこまでも地味な活動と休憩の中で

火星を使う人こそ
土星の調和がキモなのだと思いまして
(気付くの遅い!)

「もしかしたら
土星に戻ってみた方がいいのかな・・・?」
という気持ちが湧いてきて

火星らしい、ちょうどいい、やる気加減なエネルギーだったのを
うっかり自らリズムを崩して
ガタガタと体調も崩れて後悔しまくったこの3日間で決意出来ました。

火星のエッセンスはまだ少し残ってるけど
しばらく土星に戻ってみることに。

われながら
一筋縄ではいかないアスペルガーおばさんに
苦笑いしつつ(笑)

再び土星に戻れる安心も感じています。

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