カラっカラなADHDだった私。

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先日、友人と話していて
ちょっと困ったご近所さんの話がありました。

なにやらネット系がとにかく苦手らしく
パソコンを買ったはいいけど
wifiをどうしたら?ルーターはある・・・。
それをどうしたらいいの?
パソコンはどう繋ぐの?

わからない・・・。

で、なぜか販売店に問い合わせるのではなく
ご近所である彼女に相談。

しかも

「販売元ではただ繋ぐだけで簡単ですからって言われたけど出来ないの!」
って、なんか不機嫌(^^;)

そんなことや
他にも、子どもが使うゲームで
対戦するために月契約みたいなのが必要で
でも、支払いをどうしたらいいか?

わからない・・・。

カードを持っていなくて
ペイパルも知らない。

ということで
「ご近所のあのお姉さんに契約手続きを頼んでおいで」
と、子どもを遣わせる・・・(困)

突っ込みどころが多すぎるそのご家族の話を聞いていて

大人の発達障害のようなものなのかなあ

なんて思いました。

自分が知らない分野の話に対して
抵抗が強かったり
話のコンセプトというか
なんでそれをするのか?というコトが
どうしてもわからなかったり
知らない事、わからない事をやってみる事への抵抗が強い・・・。

それらを自閉傾向とか言ったりもするのかもしれません。
話の感じではADHDのような傾向もみられます。

こだわりが強くて、それ以外の情報がわからない。
その一方で、使える確信が持てない、調べることも苦手なのに
衝動的に買い物をしちゃったりね。

ほかにも聞かせてもらった話から考えて
ADHDの傾向がとても強い感じがしました。


実は私も、どちらかというとADHD傾向を持っていて
その性質に振り回されていた時が長かった。

見るもの全て魅力的に見えて
でも、自分の中には何もない感じがあって
手当たり次第に得ようとしたり、体験したがるんだけど

満たされることはなく、落ち着かなかった。

そのカラクリ、いまならわかる。

エーテルが弱かった。
エーテルは氣であり、電流、生命エネルギーそのもの。

そのエーテルが枯渇してたなって
思う。マジで。

氣が弱かった。
気は強いのに。

(ここは笑って―!)

自分の中はいつもカラカラで
なんとかひねり出すしかなくて
勢いに任せる事しか出来なくて

結果、すっごく気が強い人だった私。


そうなってしまった要因は色々あると思う。

両親も生きづらい人達だったと思うしね。

でも、毒親問題やインナーチャイルド癒しでは
私の発達は埋まらなかった。

干からびた私の内側を満たしていったのは

感覚を育てる事だった。

五感だけじゃない、12ある感覚を育てていきながら
エーテルを豊かに育てて
ADHD傾向はかなり落ち着いたと思う。

お子様のADHDに悩んでいる人がいるなら
まず、お勧めしたいのが
「落ち着こうね」という声かけとともに
とりあえず、お水を飲ませてみる事。

お腹がタプンタプンにならない程度の頻度や量は
考えて欲しいですけども(笑)

私はそれに加えて
感覚を育てるワークも自分なりに試してみたりしていました。

そして、毎日のルーティンを作る。
(↑これ最初は出来なかった)

出来なかったけど、じっくりじっくり取り組んで
今では、スケジュールを組んで
それをこなすことが出来るようになりました。

もし、お母さんもADHD傾向があるような気がするなら
食事の支度の時間を決めて
お子様と一緒に作業したり
ワークの時間を作ったりすることで
落ち着きやすくなるかもしれません。

どんな取り組みも
無理せず、でも、少し頑張って
遊び心を忘れず
すごいことをしようとしない(笑)

それらをやった上で効果てきめんだったのが

クリスタルエッセンスだったなあ。
あと、音叉も。

現在、そんなエッセンスの調合を勉強中です。

来春からセラピスト活動をスタート予定ですので
皆様、お楽しみに!

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